バイクにiPhone6sPlusをマウントする「ミノウラiH-520」の組み立て
2015/12/01
iPhone6sPlusをバイクにつけるために、自転車用のスマホマウントホルダーのミノウラのiH-520-STDを購入したのでさっそく組み立ててみました。この製品はiPhone6sPlusに対応しています。
Amazonで購入
税込3031円でAmazonで購入しました。
たまたま寝付けなくてAmazonを眺めていて夜中の10月21日4時頃にポチってしまいました。そして10月21日夕方届きました。通常配送で24時間かからないこの速さAmazonすごすぎです。
「ミノウラのiH-520-STD」開封
上から引っ張り出すとこんな感じ。
上のタブの部分のシールを切って開きます。
付属品などについて
取扱説明書がついていて詳しく書かれているのでわかりやすかったです。個人的には、ブログとかで写真を見てやるのが好きなので同じように思っている人がいればいいなと思いながら写真たくさん撮ったので載せていきます。
簡単に付属品を説明。スマホマウント本体、クランプ、ボルト2種類、六角レンチ2種類、サイドフック(厚みがある端末用の換え)、下側延長アーム(iPhone6sPlusのための換え)、クランプ径を調整する奴がいくつか。
はじめに「iH-520」の主な使い方
自分自身、最初によく取扱説明書をみないでやり始めてしまってわからなかったところ。
ロックの解除とかロックとかどうやるの。
上の部分の赤い「MINOURA」って書いてあるボタンみたいなのでロックとロック解除をします。
これを押し込むとロックされた状態になります。
この赤いフックを持ち上げると、挟み込んでいるサイドフックが広がります。
iPhone6sPlusで使うための組み換え
下側のアームを交換していきます。赤いロックがない方が下になります。
こちらの付属の「下側延長アーム」に換えることで上下のぴったり合わせることができます。
銀色のネジを緩めると取り外すことができるます。ドライバーは自分で用意する必要があります。
このように受けをセットして、裏から先ほど外したネジを締めて固定します。アームを合わせてみるとぴったりフィットしてくれました。
iPhone6sPlusの高さに調整
まず上側アームの裏のネジを緩めておきます。
iPhoneをセットしてみて高さがぴったりになるようアームを調整したら緩めた上側アームの裏のネジを締めて固定します。
クランプの取り付け
基本的にはこの2つのパーツで取り付けができます。
こちらの銀のアダプタを使用すると、より遠ざけた位置(メーターと近くなる)へマウントできます。メーターとかぶってメーターが見づらくなったりウインカーのインジケータが見えないなど実際に付け比べてみる必要があります。位置の比較を取り付けの記事で載せる予定です。
黒いクランプにはボタンボルトが付いていましたがここで使うのは皿ボルトです。間違えてしまうとボルトの頭が出っ張ってしまってiPhoneを傷付けてしまう原因にもなり得ます。
ボルトを通して、丸い板を調整して角度が固定できます。
クランプをつけて小さい六角レンチでボルトをボルトを締めて固定します。
アダプタを使用した例。
シールは剥がす
黄色いシールは「必ず剥がしてからお使いください」と書いてあるので剥がしましょう。
あとは取り付けるだけです。
あとで「iH-520の取り付け」の記事を書きます。