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NS-1のバッテリーを台湾ユアサ製に交換した話

      2016/05/31

サブマシンのNS-1のバッテリーも交換をしました。

かなり前からバッテリーが弱っていたのですが、NS-1がキックスタートなのであまり気にせずに乗っていました。ただ、生活が変わって駅までの足としてNS-1を使うようになって最近「ウインカーの点滅が怪しいこと」「ヘッドライト使用時にブレーキランプがあんま明るくならないこと」が気になるようになったので交換することにしました。

バッテリー交換ばかりしてるブログみたいになってしまっていますが、これでもうしばらくは大丈夫でしょう(笑)。

やっぱりAmazonタイムセール

CB400SFの時と同様、Amazonのタイムセールのタイミングを見ての購入。今回探していた型のバッテリーもタイムセール常連商品のようでした。

このことからメジャーな型のバッテリーならだいたいタイムセールの対象商品になっているのでは無いかと思いました。ですので、バッテリーを通販で購入しようと思っている方は1週間ぐらい様子を見てればタイムセールになるかもしれません。

 

バッテリーについて

交換前のバッテリー「HTX4L-BS」

マイナス端子のまわりが錆びなどでかなり汚くなっていました。

交換後のバッテリー「YTX4L-BS」

こちらが今回購入したバッテリー「YTX4L−BS」です。形はほぼ変わらず、もちろん大きさもほとんど同じです。以前にCB400SFのバッテリー交換のときのものと同様、新しい固定のネジも付属していました。

YT4L-BSとYTX4L-BSの違い

「YT4L-BS」というこのバッテリーの下位のものもありますが、数百円の差でしたので、型番に「X」が付いた高性能版と言われている「YTX4L-BS」にしました。

交換のやり方

NS-1のバッテリーの場所

NS-1ではバッテリーは、メットインのなかにフタがあって、そこのネジを外してフタをとるとバッテリーとヒューズが取り付けられています。

交換手順

どこを見ても書かれていることですが、マイナスを先に外して取り外し。取り付けは、マイナスを最後に取り付けといった順番です。基本的なことです。

交換したら調子いいよ!

またAmazonでのバッテリー購入だったのですが、液入れと初期充電がされた状態で発送されるので、交換するだけの作業です。

本当は電圧とかをいろいろ見た方がいいんでしょうけど、特にトラブルもなかったのでそこは手を抜きました。

アイドリングの安定感は違うように感じます。ウインカーも安定して点滅するようになりました。もちろん、ブレーキランプも明るく点灯しています。

季節が変わって気温の変化のせいでちょっと要調整な感じはあるのですが、まあこれは別問題です。

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